株式投資について、知ろう

一歩先を考えた株価の予想

株価はいろいろな要因によって上下します。
そしてそれら要因は多くの人に明らかにわかることです。
企業が記者発表をする際には、その内容を予め予想して、好感しそうな内容であれば株式を購入して値上がりを待ちますし、逆の場合には売りから売買をスタートさせます。
しかしこのような予想も、実際に多くの人がそのように考えていて事前に株価が高騰したり、値下がりするケースも多々あります。
そのために利益を出そうを考える場合には、一歩先を考えて売買をおこなうことが必要になります。
ひとつの記者発表がおこなわれたとして、その情報を元に連鎖してどのように周囲に影響を及ぼすかを考えて、その企業の関連銘柄を購入したりするのも一つの手法になります。
この連鎖する方向性等を考えたり予想することは各個人レベルで多少の違いもあるために、その通りに株価が動いたときには多くの利益を獲得できる反面、逆に動いた場合のリスクも考える必要もあります。

大まかな株価予想は普段からの情報収集である程度可能に

株価の予想というのは証券会社スタッフや百戦錬磨の株エキスパートでしか行えない様な特殊能力と思われがちな面もありますが、実は大まかな傾向を読む事に関してはそれ程難しい事では無く、比較的素人でも予測が立て易いものなのです。
普段からネットや経済新聞等のメディアに頻繁に目を通し、国内経済の動向に大きな影響を与える国際情勢については特に念入りに情報収集を行ってみる事です。
海外で日常茶飯事に発生する中東でのテロや紛争等のイベントは石油関連の株価に大きな影響を与えますし、世界規模で発生する異常気象もまた食品関連や衣料、バイオに至る関連株にまで影響を与える可能性があります。
これらのイベントにより得をする企業・損をする企業の判別が瞬間的かつ容易に行う事が出来る様になれば、株の買い時・売り時のパターンを確立する事が出来るでしょう。
また数カ月単位の長期予想と突発的事象による短期予想の二段構えで判断する事もまた大切となります。

最終更新日:2016/7/22